イグノーベル賞

皆様は「イグノーベル賞」はご存じでしょうか?

 

ノーベル賞」ではなく「イグノーベル賞」です

 

ノーベル賞のパロディ版と言われ

 

真面目に笑える研究や考えさせられる研究をした人に与えられる

 

「裏のノーベル賞」とも言われています

 

今まで受賞したものは

 

「バナナの皮はどれくらい滑るのか」や

 

「ウシの排泄物からバニラの香りの成分を取り出した」

 

など一見変な研究が多いです

 

また賞金は驚くなかれ「10兆ドル!!!!!」

 

・・・実は単位が「ジンバブエドル」で日本円では約160円

 

ただトロフィの授与は本当のノーベル賞受賞者が行ったりと

 

「真面目にふざけている」のです

 

一部の科学者は科学を愚弄している、止めろという反対意見も

 

あるようなのですがこの受賞はもっと奥が深く一見笑われるような

 

研究の中に真の発明があるということで現在も続いています

 

さて2023年の受賞の中に日本人の研究がありました

 

ちなみに日本人は現在17年連続受賞しているというもはや最強国

 

今年の研究は

 

「味を変えるために電流を通した箸」

 

私たちは味覚を下にある「味蕾(みらい)」という部分で感じとって

 

脳に送っています。この時脳には電気を送って

 

「おいしい」「辛い」「甘い」などの信号を送っていますが

 

ここに電流を流すことによって味を変えられるというもの

 

一見「??」がつきそうですが

 

例えば少量の塩で味を付けたものが通常の塩分だと思い込めたらどうでしょうか?

 

実際よりも塩分が控えめにできます

 

もちろんコレストロールなども調整できます

 

現在箸だけでなくお椀などにも転用できるようにしているとのこと

 

実は私事ですが父が糖尿病で最近検査入院をしました

 

ほとんど入院などしたことが無かったので帰ってきて

 

病院食の文句を言っていました

 

これに関しては仕方が無いと思いましたが

 

これが病院に行きわたるとどうでしょう?

 

患者さんの悩みの一つが解決するかもしれません

 

健康に食事ができるかもしれません

 

家庭でもそうです

 

この器、箸が一般化すればメタボなどで悩む家庭が

 

少しでも減るかもしれません

 

イグノーベル賞、侮れませんね